グッチ コピー

連載「憧れの逸品」No.05 あのウェブを三枚におろしたグッチのスニーカー。

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フィレンツェの老舗を語るとき、アイコニックなマテリアルやディテールは避けて通れない。前回紹介した「クーリエ」コレクションは好例だが、GGロゴに勝るとも劣らない存在感を発揮しているのがグリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプだ。

1940年代、戦時下の物資不足を嘆くことなく、ならばと竹を使ったハンドル、コーティングしたキャンバスと並んで〈グッチ(GUCCI)〉が創造したのが馬具の腹帯にヒントを得たウェブ ストライプだった。

ウェブ ストライプをしつらえたスニーカー「エース」はクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレの地力を見せつけたコレクションとして知られる。ミケーレは1970年代にまでそのルーツが遡れるスニーカーにタイガーやキャット、ビーのパッチやエンブロイダリー、スタッズなどをまぶして喝采を浴びた。

新生「エース」の最新作が、精巧でヴィンテージ感溢れるバックルを配したコレクションだ。そのアンバランスさが強烈な印象をもたらすバックルはギリシャ神話のデュオニュソスからインスパイアされたものという。ウェブ ストライプが果たしてきた役割を考えれば、神様くらい登場させないとバランスがとれないということなのだろう。ミケーレらしい、遊び心。ネオンカラーで染めたアイヤーズ スネークのドッグテール(かかとの補強革)も存在感たっぷりだ。

トム・フォードに見出されてグッチの門を叩き、15年の長きにわたってメゾンの空気を吸ってきたミケーレは伝統の捌き方もよく知っている。

転載サイト:https://www.houyhnhnm.jp/news/89992/

 

山本英治

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